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■ No.54 ■

北海道衛星「大樹」の打ち上げに向けGO!

 BNNなどによると、北海道衛星「大樹」の開発が進められている。すでに衛星の概念設計は終了し、現在は詳細設計・製作の体制整備の段階だ。

 10月26日のセミナーでは佐鳥理事長から人工衛星の特徴についての説明がされた。北海道人工衛星の打ち上げは、2007年にモスクワの北東約800キロメートルに位置するプレセツク射場で計画されている。50立方センチメートル、50キログラムの大きさ。

 名称は8月2日に応募220点の中から選ばれ、「大樹(たいき)」と決定した。

  人工衛星は、佐鳥理事長が2002年に開発したマイクロ波エンジン、ハイパースペクトルカメラ(北海道工業大学とベンチャー企業が開発)、レーザーを使った大容量の画像送信システムなどが搭載される。

  ハイパースペクトルのデーター蓄積を行うため、現在、関係研究者と協議し日本ハイパースペクトル応用学会を設立する計画も披露された。

  同会では、北海道衛星開発推進のために、十勝圏宇宙産業基地基金を設立し、基金と北海道衛星「大樹」の開発に参加する人を募集している。









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