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■ No.41 ■
人工衛星で時空のゆがみを検証
共同通信などによると、アインシュタインが一般相対性理論の中で予言した「時空のゆがみ」を検証する米航空宇宙局(NASA)の無人科学衛星グラビティープローブBが米東部時間4月20日午後零時57分(日本時間21日午前1時57分)、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地からデルタロケットで打ち上げられた。
アインシュタインの理論に基づくと、地球の質量と自転の影響で、地球の周囲の時空にはゆがみや「引きずり」が生じている。だが変化は極めて小さく、検出は至難の業であった。
そこで衛星の心臓部に、航空機の姿勢監視に使うものよりはるかに高感度なジャイロスコープを4つ搭載。高度約640キロの極軌道を1年以上回り、ジャイロスコープが検出するわずかなずれを調べる。
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