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■ No.30 ■
国交省新測位システム開発
時事通信などによると、国土交通省は18日、高精度の測位が可能な準天頂衛星システムを利用した鉄道信号保安システムの開発実験に来月、着手すると発表した。
準天頂衛星システムは、現在地上で誤差5〜10メートル程度の全地球測位システム(GPS)を補完し、1メートル程度にまで精度を高めることが可能。山やビルの影響も受けないとされる。
同省鉄道局などによると、同システムを利用すれば、列車がどこを走行しているかや、どのホームに入線しているかを正確に把握できるようになり、現在の地上の信号システムが不要になる。このため、設置や保守管理のコストが削減でき、特に地方の中小鉄道事業者にメリットが大きいという。
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