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■ No.14 ■

気象衛星ひまわりからGOES-9へ

 共同通信などによると、耐用年数を約3年超えた気象衛星ひまわりの後継機である運輸多目的衛星(MTSAT)の打ち上げが、現在予定されている今年夏から半年ほど遅れることが明らかになった。

 これは観測機器の一部に不具合が見つかったためで、MTSATの打ち上げ延期は2回目である。

  一方、ひまわりのバックアップ機である米国の気象衛星「GOES−9(ゴーズ・ナイン)」は、5月22日に運用を始めることが決まった。

 MTSATは、米衛星メーカーで製造が進んでおり、国産ロケットH2Aを使い今年夏に打ち上げる予定だったが、気象観測用のカメラの一部に不具合が見つかった。

 原因解明と改修は今夏に間に合わず、打ち上げは来年1−2月ごろまでずれ込む予定である。

  MTSATは、次世代の航空管制用衛星を兼ねており、扇国交相は「できるだけ早い時期の打ち上げを目指す」と述べた。














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